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FAQ アシストしなくなったように感じます。原因は何が考えられますか?
- 質問
- アシストしなくなったように感じます。原因は何が考えられますか?
- 回答
- まず下記をご確認ください。それでもまだアシスト力が弱いとお感じの場合は、お買い上げ販売店にご相談いただくか、
お客様相談窓口にご相談ください。
1.バッテリーの残量はありますか。
メインスイッチのバッテリー残量ランプを確認してください。
2.手元スイッチの電源がONになっていますか。
手元スイッチをONにしたまま長時間(約5分間)放置すると、自動的にOFFになります。
3.タイヤはパンクしていませんか。
タイヤがパンクしていると、走行抵抗が大きくなり、アシスト力が低下したように感じることがあります。
4.タイヤの空気圧は適正ですか。
タイヤの空気が減っていると、走行抵抗が大きくなり、アシスト力が低下したように感じることがあります。
5.車輪はスムーズに回りますか。
前後ブレーキが掛かった状態など、車輪がスムーズに回らない場合は、走行抵抗が大きくなり、アシスト力が
低下したように感じることがあります。
6.気温が高くなる時期に、長い坂道を登ったり、重い荷物を積載して長時間走行していませんか。
バッテリーまたはドライブユニットの温度が上がり、システム保護のためアシスト力が低下することがあります。
この場合は温度が適正になれば回復します。
※通常使用している変速段数より軽くしてご利用いただくと、症状が出にくくなります。
(例:普段3速でご使用いただいている場合は、2速や1速など)
7.気温が低くなる時期に、バッテリーを自転車に装着したまま屋外に保管していませんか。
気温が約10℃以下(特に0℃以下)では、バッテリーの反応が鈍くなり走行距離が2~4割短くなったり、
アシスト力が弱くなることがあります。この場合はバッテリーの温度が適正になれば回復します。
※バッテリーを使用される直前まで暖かい室内(15 ~ 25℃)で保管しご使用いただくと、症状を軽くすることができます。
【お問合せ先】
お客様相談窓口
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