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FAQ 平地自動回復充電機能
- 質問
- 平地自動回復充電機能
- 回答
- 平地を走行中にペダルの回転を止めた時に、前輪モーターが発電してバッテリーを充電する機能です。
平地自動回復充電が作動中にペダルを踏み込むと、平地自動回復充電は解除され、待機状態に戻ります。
【平地自動回復充電作動中に機能を待機状態にする場合】
漕ぐことをやめる(作動)⇔ペダルを踏み込む(待機状態)
平地自動回復充電が作動中にペダルに力をかけずに漕ぐ(逆回転含む)ことで、機能を一時的に停止させることができます。
下り坂自動回復充電が働かない程度の、緩い下り坂を惰性走行したい場合にご利用ください。
機能停止状態からペダルを踏み込むか、後ブレーキレバーを握ると待機状態に戻ります。
【平地自動回復充電作動中に機能を停止する場合】
漕ぐことをやめる(作動)⇒力をかけずに漕ぐ(機能停止)⇔漕ぐことをやめる(機能停止継続)⇒ペダルを踏み込む or 後ブレーキレバーを握る(待機状態)
<要点>
※2019年モデルの両輪駆動(デュアルドライブ)の電動アシスト自転車から搭載されている機能です。
2018年モデル以前の両輪駆動(デュアルドライブ)の電動アシスト自転車及び、センタードライブの電動アシスト自転車には搭載されていません。
※8㎞/h以下(フロンティアラクットワゴンの場合は6㎞/h以下)の走行では、平地自動回復充電機能は作動しません。
※電源がきれているときは、回復充電機能は作動しません。
※バッテリーが満充電のときは回復充電機能は作動しません。また、満充電から少し減った状態では回復充電機能が弱くなる場合があります。
※バッテリー内部の温度が著しく低いもしくは高い場合は、バッテリー保護のため回復充電機能は作動しません。
※自転車の速度が低速もしくは高速で走行している場合は、回復充電機能が作動したときに発生する制動力(モーターブレーキ)は弱くなります。
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